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現役高校生コースの学習カリキュラム | 台湾への留学・大学進学プログラム

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今からでも間に合う、2022年9月入学!
当校は徹底したマンツーマン指導で、「TOCFL合格」と台湾の大学本科への入学を実現させています。


台湾留学を成功させるための、最強の進学プログラムをご用意しています。

現役高校生コースの学習カリキュラム

本進学プログラムは、台湾留学を成功させるためのプログラムです。台湾の各大学が入学条件としているTOCFL試験(A2、B1級)への合格を目指すだけでなく、大学へ入学後、大学の授業にもある程度ついていける台湾華語力の習得を前提とし、「読む」「書く」「聞く」「話す」の四技能と語彙力を偏りなく学んでいただけるカリキュラムになっています。

レッスン形態について:多様なレッスンで効率良く学ぶ

当校で提供するレッスンは、①通学マンツーマンによるレッスン(オンラインも可能)、②オンラインでの会話レッスン、③コーチングスタイルによる自宅学習、の3つを組み合わせたレッスンです。それにより学習効率を最大限に高め、基礎力の向上と実践力を養成し、そしてTOCFLの合格を目指します。

  • ①通学(オンラインも可能な)マンツーマンレッスン

    語学の基本となる文法、語彙の学習はもちろん、文法や語彙を活用した会話練習をマンツーマンで行うことにより、確実に効率よく各スキルの基礎力を身につけることができます。また毎回のレッスンで行う小テスト、定期的に行う中間テストとTOCFL模擬試験を通じて習得状況を常に把握し、強みを伸ばし、弱点を克服していく指導をマンツーマンで行います。

  • ②オンラインでの会話レッスン

    台湾での大学生活をスムーズにスタートできるようになるために、毎回のマンツーマンレッスンで学習した内容に合わせて、「自己紹介」「自分の夢」「スケジュールの説明」といったテーマを決め、会話練習を行います。また台湾の大学による「オンライン面接試験」に合格するために、面接試験対策も行って行きます。

  • ③充実した自宅学習

    自宅学習では時代華語シリーズ教材の練習帳とTOCFLの単語対策教材「華語8000語」を使用します。毎回のレッスン後に担当教師から自宅学習の内容や範囲が指定され、次のレッスンの冒頭に小テストを実施し確認していきます。

使用する教材について

淡江大学をはじめとする台湾7大学がチームを組んで開発した「時代華語シリーズ」は、最新の台湾華語教材で、TOCFL対策が全編に渡って織り込まれています。台湾華語全般の学習にはもちろんのこと、TOCFL対策用に台湾の大学でも使用されています。

時代華語1&練習帳:TOCFL A1レベルの合格を目指す!
時代華語2&練習帳:TOCFL A2~B1レベルの合格を目指す!
時代華語3&練習帳:TOCFL B1レベルの合格を目指す!

レッスン毎の確認テストと定期的な個別カウンセリング

レッスン毎に行う小テスト、定期的に実施する中間テスト、そしてTOCFLの模擬試験で、常に学習の進捗状況を受講生と教師の両方で把握します。また試験の結果を分析したうえで、定期的に学習カウンセリングを行い、最終目標(TOCFL合格)を達成するためのアドバイスを行います。

  • 1.

    マンツーマンレッスンでは、レッスン毎に確認のための小テストを行い、4課毎には中間テストを実施します。確認テストでは、文法や語彙力の確認を行いながら、確実にレベルアップしていることを自覚していただきます。また8課毎にTOCFLの模擬試験を行いますので、合格レベルへの到達状況を把握することができます。

  • 2.

    約3ヶ月毎に受講生との個別面談(カウンセリング)を実施し、学習の進捗状況と、今後の学習計画を共有していきます。学習期間の中間には保護者様に受講生の学習状況を報告し、今後の進路に向けての学習計画を共有していきます。

  • 3.

    学習の進捗が大幅に遅れていたり、進学目標の変更が必要な際には、保護者様を含めた3者面談を実施し、今後の計画の見直しを行います。

  • 4.

    台湾の大学見学ツアー前後、出願期間前及び出願期間中に出願大学を選定するカウンセリングを行います。TOCFL公開試験または模擬試験の成績をもとに、適切な大学や学科についてアドバイスを行います。

学習期間(コース)と目標設定・レッスン時間数について※個別対応あり

当校の進学プログラムは、1年から2年間の学習期間を前提に作られています。高校在学中の方が主な対象者となり、高校へ通いながら当校の進学プログラムを受講していただきます。台湾華語の学習が初めての方の場合は、目標設定や学習期間、また学習の時間数は以下のようになりますが、すでにある程度、台湾華語を習得されている方の場合は、個別の対応を行っています。また入学は随時可能となっています。

学習期間
コース
TOCFL
目標レベル
通学による
レッスン数
オンラインによる
レッスン数
自宅学習
時間
学習合計
時間
使用教材 1回の
レッスン
時間
1週間当たりの
レッスン
受講回数
1年コース A2 167レッスン 48レッスン 588時間 800時間 時代華語2冊
(Book1,2)
50分 4回~5回
B1-B2 271レッスン 78レッスン 1,066時間 1,400時間 時代華語3冊
(Book1,2,3)
50分 6回~7回
2年コース A2 167レッスン 48レッスン 588時間 800時間 時代華語2冊
(Book1,2)
50分 2回~3回
B1-B2 271レッスン 78レッスン 1,066時間 1,400時間 時代華語3冊
(Book1,2,3)
50分 3回~4回

※1年は50週間で計算

留学までの流れについて

台湾の大学への留学に向けて検討を開始し、希望の(私立)大学に入学するまでの基本的な流れは以下になります。

STEP 1

大学への入学申請(3月頃)の1年~2年前には台湾華語(中国語:繁体字)の学習をスタートしましょう。

高校生の場合、第2学年に在籍中に台湾華語(中国語:繁体字)学習を始めるのが最適です。

STEP 2

当校の「進学相談会」にご参加ください。(個別対応)

STEP 3

当校への入学が決まったら、週2回~4回の通学(オンラインも可)と自宅学習でTOCFLの合格に向けて学習を始めます。

STEP 4

台湾華語(中国語:繁体字)を学習しながら、TOCFL公開試験を受験します。(年6回 1月、2月、3月、5月、8月、11月 全国主要都市で開催)

STEP 5

2月頃までには、志望する大学を決定し、入学申請に必要な書類の準備を始めます。

STEP 6

3月頃、志望大学(学部)へ入学申請書を送付します。(複数大学への併願可能)

(当校で申請書類作成のサポートを行いますが、本人が申請作業を行います)

STEP 7

5月~6月頃には、大学より合格通知が届きます。

(入学申請時期が7月末までの大学もあります。その場合、大学からの合格通知の到着は8月になります。)

STEP 8

合格通知が届いたら、大学への入学書類を準備し、ビザ申請を行います。

STEP 9

9月の初旬には、台湾に向けて出発します。※留学生は大学の寮に入りますので、住居の心配はありません。

※大学のオリエンテーションに参加し、数日後には授業が始まります。※居留証(在留証明)を申請します。

STEP 10

台湾に在留中は、当校の契約台湾事務所が緊急時の対応をはじめ、必要に応じてサポートを行います。

無料で個別の進学相談を承ります。
オンラインでの面談も可能ですので、お気軽にお申込みください。